第16回ミミリーグ 全国デフバスケットボールが古賀市で開催され、トレーナーとして当院理学療法士の緒方、森坪で参加しました。
デフバスケットとは聴覚障害の方のバスケットボールのことで、手話で会話することが多いため会話や主訴などを理解することが大変でした。
健常者と変わらないぐらい白熱した試合を選手の方々は行っていました。
私たちはサポートする立場で、応急処置・テーピング指導・マッサージなどを中心に行いました。
この参加を機にコミュニケーション手段なども同時に学ぶことができました。
他施設の理学療法士の方なども多く参加されており、テーピングの方法などのご指導もしていただきました。
当院では肩肘を専門に行っていますが、今後の活躍の場を拡大する良い機会となりました。